ヒューマンネイチャーズ・アトミックキャリンガー

 本名:不明 年齢:日本で言う昭和という時代に生まれました。 性別:男性



性格、経歴など:アトミックキャリンガーは、気の遠くなるような遥かな昔の時間軸、
昭和と言われる時代に生まれました。
少年時代のアトミックキャリンガーは生真面目で成績優秀な少年・・・だったとの事ですが、
彼が生きていた時代での、『生真面目で成績優秀』とディーデライア様に揶揄される事も多いです。

いつ核に魅入られたのでしょうか・・・
あの時でしょうか。



アトミックキャリンガーは、第2世代のヒューマンネイチャーズになった後、
核爆戦士として改造を重ねていきます。
ただ、オーバーゴッズが正気を保っていた頃は、
大量破壊兵器を抑止していた為、アトミックキャリンガーは表立っては活躍出来ませんでした。
しかし、水面下で核爆能力の強化、核爆挺身隊の強化を続けていました。



そして『優しさが終わる場所』が最高権力者となると、
アトミックキャリンガーと核爆挺身隊はヒューマンネイチャーズの英雄として、
異次元侵略及び粛清、核エネルギーインフラの整備を整えていきます。



アトミックキャリンガーの、肉球部隊との交戦記録はありません。
どんぐりタウンを核爆する為に侵攻してきましたが、
シルヴァリア・ジェイミィとその仲間達と闘う事になります。
核爆挺身合体して戦闘に臨むも、遂にアトミックキャリンガーは粛清される事となります。
アトミックキャリンガーを滅ぼしたのは、
アトミックキャリンガーの盟友マッスラーブレイの首を刎ねた
サライさんのイディオットブレイカー(の巨大ロボット使用版)でした。






アトミックキャリンガーは、生真面目で冷徹な性格をしています。
創造性が全くないという訳では無いのですけど、数値的に+にならない事にはあまり興味を示しません。
おおよそジョークを受け付けず(理解しないという訳ではありませんが、意味の無い事だと思っています。)、
『優しさが終わる場所』との会話も噛み合わないか、すぐに話題が終わってしまうのですが、
それでもアトミックキャリンガーは、『優しさが終わる場所』達とは不可侵の絆で結ばれています。



アトミックキャリンガーにとって、核とは真実であり、進化の象徴です。
彼は核の優位性を示す為に戦ってきたと言っても過言ではありません。

『核とは混沌であり、創造であり、圧倒的な武力であり、全てを抱合した存在であり、
人類だけが、人類こそがこの力を使うべき至高の存在なのである。』

とは、アトミックキャリンガーの弁です。



アトミックキャリンガーの武装など:『核爆』、『核爆挺身合体』、『核爆挺身剣』




『キャラクターズ』に戻ります。