バーマ・ビオメア・ボゴ
肉球NO9:『タイガー&ドラゴン』 ディリンガー司令官の肉球武装使用時には、 超硬度を誇る鉄球になり、主に物理的な攻撃には鉄壁の防護性能を誇ります。 若干ですけど、轟魔君よりも攻撃性能が高く、その分防護性能が低い? みたいな特長があったりするときもあるみたいです。 ヴェルネイド司令官の肉剣武装時には、超硬度の肉剣になります。 本名:バーマ・ビオメア・ボゴ 性別:男性 年齢:第2期肉球部隊入隊は16歳(初登場時16歳) 性格、経歴など:バーマ君は、ボゴの親最長老派の名家ビオメア家の三男として 生まれました。 当時は、ヒューマンネイチャーズと結託していた長老連合派が幅を利かせていましたが、 純朴で直情的なバーマ君は、傲慢で悪質な長老連合派の子供達とケンカをする事が多く、 ある時、義の為に、長老連合派の子供達を徹底的に叩きのめしました。 この事により、長老連合派から生命を狙われるようになり、 まだ幼いバーマ君の安全を確保する為に、日本の緋の芽家に預けられる事になります。 その際、結果的にですけど、ビオメア家で、姉ベルマさんの能力暴発による魔界送りや、 次兄ビーマ君の肉体的能力伸び悩みによる修行の為の出奔など、 家族の苦境に一緒に協力出来なかった事が、バーマ君の中で、 女性に対する極度の想いやりや、 若干他人の(正当、あるいは悪質でないと思われる)お願いをガンバって聞いてしまうという 傾向が出来る事になります。 緋の芽家に預けられたバーマ君は、武術や学問、 礼儀作法を教えられ、しっかりと成長していきます。 バーマ君は、この時、6歳年上の轟魔君と一緒に生活する事になります。 その際、轟魔君の男性的魅力(笑)が強過ぎたせいか、 バーマ君自身の中にある男色嗜好を強く意識するようになります。 轟魔君が実戦に参加するようになり、 バーマ君はその後は一人暮らしで修行にはげみ、一人前の戦士になっていきます。 そして、バーマ君、 初陣をビオメア家の危機に家族全員で立ち向かい、見事に打ち勝ちます。 そこで家族と再会するのですけど、 自然に関係する魔導力を極める事で、独自に皆と対等の能力を身に付けたビーマ君に、 禁断の愛情を抱くようになり、その後は公私共に認めるラブラブカップルになります(笑)。 この後、英雄ディリンガー司令官による肉球部隊結成があります。 バーマ君は部隊員候補に選ばれるものの、 『自分よりも轟魔兄の方が、精神的にも実力的にも相応しい』 という事で、辞退します。 この後は、単独の魔導戦士として、 兄で恋人のビーマ君とタッグを組んで活動したり、 任務によっては他の魔導戦士とタッグを組んで活躍したりしました。 バーマ君、女性にとっても優しく(男にも勿論優しいですけど)、 仲間の女性魔導戦士からは、高い人気を誇ってたりします。 中には、愛の告白をしたり、求婚を申し込んでくる女の子もいました。 バーマ君はゲイなのですけど、女性にはとっても優しいので、 可能な限り傷つけず、優しい言葉でやんわり断ってきたのですけど、 兄のボーマ君曰く、 『バーマは、付き合ってるって形はとってないけどさ、 何だか俺よりも女の子にモテて無いか?(笑)』 と言われる程に、ある意味女の子を泣かしてきています(笑汗)。 そして、突如出現したヴェルネイド司令官と共に第2期肉球部隊に入隊してから、 バーマ君の本格的な活躍が始まる事になり、 数々の伝説的な戦功を上げる事になります。 この頃から、ガリケモン軍団の奸雄バイビーアップル君(ロボ)や、 過去世界のどんぐりタウンへの展開が訪れる事になります。 そして、過去世界のボゴ村の初代最長老アルガロンさんと相思相愛になり、 兄ビーマ君と共に、アルガロンさんの妻(♂)になる事になります。 ヴェルネイド司令官が、模型製作会社を立ち上げてからは、 模型制作にいそしんだりしています。 それと同時に、ベノミーアさんが立ち上げた女子プロレス団体では、 女装レスラー(対戦相手が男性の場合は、普通に男性レスラー)として、 同じくアルガロンさんの奥さん♂になったゴルボー君と共に活躍しています。 バーマ君、純朴で優しく、職人気質で、時にちょっとだけ頑固な一面があります。 後、自分が尊敬した存在には、絶対的忠誠を誓います。 部類の男のケツ大好き者を公言していますけど、 意外と言いますか、男からはそこそこしかモテず、 女の子の方にモテるのが悩みだったりします(笑)。 体育会系ですけど、プライベートの興味関心は、オタク(笑)です。 轟魔君に匹敵する怪力を持っていますけど、 『自分にはまだ、轟魔兄程の精神性が足りない。』 とか思ったりもしているみたいです。 髪型は、轟魔君と並んで憧れの先輩のベノミーアさんを参考にしています。 本来のバーマ君の髪色は茶色で、蛍光グリーンに染めています。 (ちなみに、ベノミーアさんの鮮やかな赤色の髪は地毛です。) 実は、ヴェルネイド司令官に恋心を抱いた事がありましたけど、 『自分は、司令官に釣り合う男では無い・・・』 という事で、ヴェルネイド司令官の想い人のブロマ君へのラブアタック支援に 尽力する事になります。 (当時のブロマ君の恋人のプコー君には、悪いと思いつつ・・・・・・) 能力、特性など:『超怪力』、『超防護、防御能力』、『極めて高い物理的治癒能力』 『家事全般は、実は結構得意(ただし料理はストイックなものになります。)』 『手先は凄く職人的に器用』、『知識は実は結構豊富』 『ベッドの上での攻撃性能、防御性能は低めで、常に劣勢を強いられる(笑)』 |