アルガディオ君

元祖肉球NO8:『アルガロンボーン1』

セーレル司令官及びシャンティーヤ司令官肉球武装使用時に、
念を込めて触った所や、ダメージを与えた箇所を自分のコントロール下に置く。

本名:アルガディオ・ボゴ 性別:男性 年齢:19歳(初登場時)

性格、経歴:アルガディオ君は、アルガロン一族酋長にして後のボゴ村初代最長老になる
アルガロンさんの兄弟の長男として生まれます。
アルガディオ君自身の家族は、苛酷な流浪生活と争いの中で死んでしまいます。
その後は、アルガディオ君は、ブルガディロさんやグルンガル君達と共に、
アルガロンさんに引き取られて育てられます。

子供の頃のアルガディオ君は、ブルガディロさんやグルンガル君に比べると、
若干戦闘適正が低く、体格にも恵まれなかったのですけど、
アルガディオ君は持ち前の強い精神力と責任感、
そして凄まじい努力でそれを克服していきました。

総合的な知能や知識は極めて高く、幼少の頃から同年代のリーダー的な存在でした。
アルガディオ君は、アルガロン一族への忠誠心が高いので、
その結果、意外に保守的で、尚且つ計算ずくな言動をする事もあります。



アルガディオ君はある程度大きくなると、出稼ぎに出ていたアルガロンさんの
影武者としての役割を担うようになります。
その際、生真面目に過ぎるアルガディオ君、アルガロンさんと同様に男色家にならないと
いけないのでは・・・・・・?と深刻に悩んだみたいです。
それは、流石に周囲(男色家の同族含む)が、
『それはしなくても良いだろう。』と、止めて事なきを得ましたけど・・・



後に大富豪になったアルガロンさんにより、ボゴ村が誕生、
アルガロン一族がとりあえずの安住の地を得ると、
アルガディオ君達若手は、近隣の村と親睦を深めつつ、
自分達の戦闘能力を防衛局面に使っていくようになります。

そんな中、元祖第2期肉球部隊を新設しようとしていたディリンガー司令官達に出会い、
元祖第2期肉球部隊のセーレル司令官部隊に入隊する事になります。

アルガディオ君は、セーレルさんとは既に面識があり、
しかも一目惚れに近い状態でした。
ただ、出会った頃のセーレルさんがアルガロンさんに気があるのを
何となく気付いていたのもあり、積極的なアプローチは出来ませんでした。
(元々、性格的に、自分を積極的に恋愛アピールはしない性格ですけど。)
アルガディオ君は、冷静且つ生真面目な性格なので、恋愛の溺れる事こそありませんでしたが、
以前、セーレルさんの危機に、自分よりもポワイトポーグ君が先に駆け付けた事に、
初めて『私情で嫉妬』していたりもします。



お互いに向上心があり生真面目(時々密かに一杯一杯になってたりもする)、
セーレル司令官を盛りたて、アルガディオ君は元祖第2期肉球部隊を盛り上げていきます。

アルガディオ君、女の子によくモテます。(・・・男の子にも)
なので、意外にモテる男の処世術は心得てたりします。
(ボーマ君みたいに、彼女ズ全員と付き合うとかではなく、
上手い事断る方、ですけどね。)



能力、特性など:『高い知能、知識』、『傷を付けた箇所を操る』
『アルガロン一族に伝わる呪術、体術』、『アルガロン一族に伝わる呪術武装制作技能』

『キャラクターズ』に戻ります。