アクアマリア
パルディーナちゃん用の肉球ロボ『アクアマリア』のデザイン検討案です。 設定としましては、水中戦型の防御力の高い機体で、 アクアマリア自体に『物質透過・重力無視能力』と 『接触したものを任意で液体(水~ミルク)に出来る』という能力が固定されていて、 肉球要員の能力の個性は、クリムゾンコローネに比べると、発揮するスロットが少なくなっています。 (クリムゾンコローネのスロットは基本4つで、必要に応じて増やすことも出来ます。 アクアマリアは基本2つで、必要に応じて増やせるがクリムゾンコローネ程有効では無いです)。 操作系統は、肉球使い一人と肉球要員4人の計5人で操作する事を想定されていますけど、 残存エネルギーがあるなら、肉球適性が無いものでも、 操作技術さえあれば、一人でも操作出来ます。 肉球要員自体の能力の使用を考えないなら、 肉球使い一人、肉球要員1~2人でも動かせる低燃費機体でもありますが、 物質透過・重力無視能力を使用すると、やはりそれなりに消耗します。 それでも、他の機体に比べると低燃費です。 クリムゾンコローネに比べると、スピードや精密動作性でやや劣ります。 逆に装甲や水中戦能力は高くなっています。 主な使用武器は銛(槍型、水中銃型など)や実体弾という感じです。 実体弾は撃ちまくるタイプでは無くて、重い一撃を打ち込む、というイメージでしょうか。 パルディーナちゃんの使用を前提条件としています。 |