第16話〜第20話
第16話 眠い政治
ひょんな事から、第2期肉球部隊の司令官に任命されたヴェルネイドさんは、
副司令官デコミノちゃん、シグマトラスト君、ビーマ君、バーマ君と共に、とりあえずお仕事をしてみる事にしましたが、
デスクワークで、ハンコを押すお仕事をしようとすると、オネムになってしまい・・・・・・
デコミノちゃん:「ヴェルネイドちゃん、司令官だからって、ディリンガーちゃんのマネして
オネムになる必要はないのよ!!(笑)」
シグマトラスト君隊員:「見てごらんよ、可愛い寝顔だよ♪」
バーマ君:「司令官、昨夜はあんなにも凄いガンプラ作ってたから・・・・・・!!」
ビーマ君:「・・・・・・それで、全て正当化されちゃうの?(笑汗)」
結局すっかり眠ってしまったヴェルネイド司令官の元に『添い寝』と称してベノミーアさんが遊びに来てしまい・・・
ベルマさんとブロマ君を巻き込んでラブコメに発展する中・・・・・・
その頃、ディリンガー司令官率いる第1期肉球部隊のメンバーは、
ブロマ君、ベノミーアさん、ベルマさんがいない状況で、
モモベイブ君&デブケモ根絶合体5番隊と(極めて緩い)交戦状態に陥ります。
その結果、月が真っ二つになりますが、これはバイビーアップル君の想定の範囲内なのでした。
第17話 過去の中の私
バイビーアップル君、オレンジデマンド君は割れた月を修復しつつ、惑星型破壊兵器ロボを開発していました。
そして2人は、割れた月の断面から、無傷の謎の施設を発見します。
この施設、何故かバイビーアップル君達のシステムと連動出来るらしいのですけど、
バイビーアップル君、何故か思い出せません・・・・・・
その頃、ヴェルネイド司令官の身の上を調べる肉球部隊、何となく歴史博覧会に行く事になります。
そして発掘された貴重品の中に、『ヴェルネイドさんに良く似たオークの写真を持つオーク女性の写真』を見つけます。
何かを思い出しそうな・・・・・・ヴェルネイド司令官の記憶が蘇りそうな中、
バイビーアップル君達が博覧会場を急襲します。
ライトダウンス君・・・・・・パクテフ君率いる第3期肉球部隊の活躍編になります。