ゲルモちゃん
本名:ゲルモ 性別:♀(一応両性具有者ですけど、完全な女性でいます。) 年齢:ディリンガー司令官が28歳の時に、ゲルモちゃん12歳位 性格、経歴など:ゲルモちゃんは両親の所在が不明です。 魔族ちゃん達は情愛が極めて深いので、両親は死亡してしまったか、 何らかの理由でゲルモちゃんを感知出来なくなったものと思われます。 もしくは、何らかの理由で、転生後、仲間の庇護が受けれない状態になったのか・・・ 普段は孤独に生活しているゲルモちゃん、 生来、愛情深く人懐っこいゲルモちゃんは、時々近隣の村に出てきて、 村の皆さんと仲良くしようとするものの、 ヒューマンネイチャーズに思考汚染されている村人達は、 ゲルモちゃんに『醜い魔族め!!汚らわしい!!』と、冷たく当たりました。 人間には、彼女の美しさは理解できませんでした。 ゲルモちゃんは生まれついて、強大な力を持っていました。 (物心付いた時には、既に生きていくに必要以上の知識、知恵がありました。) なので、生きていく上で、大きな問題が発生する事もありませんでした。 ですが、誰かと心を通わせる事が出来ない寂しい生活は、 ゲルモちゃんの心に寂しく、暗い影を落としていきます。 ゲルモちゃんがこっそりと、近隣の村の図書館でお勉強をしていると、 ある時フラリとやってきたのは、レモニィ先生。 レモニィ先生と一緒に、どんぐり学校に行く事になります。 ちなみに、その後、ゲルモちゃんが近くにいた村は、モンスターに襲われ、壊滅します。 実は、今まで、その村はゲルモちゃんが人知れず守ってきたのでした。 (ゲルモちゃん的には、まさか村の自衛能力が、幼い自分頼りだったとは思ってませんでした。) レモニィ先生とスパイス先生、そしてどんぐり学校の生徒達と共に過ごした時間は、 ゲルモちゃんにとって、自分が思ってきた事は間違いでは無かったのだと、 再認識させてくれる事になります。 ゲルモちゃんは、この後、立派な魔導戦士として、 肉球部隊ACの最強とすら言われる戦士として歴史に名を残す事になります。 現在は、ギャリオー君と婚約しています。 肉球部隊ACメンバーの中でも、総合的な能力が軒並み高く、 単騎でもチームプレイもそつなくこなします。 身体的能力、魔導力、知力、精神力全てがトップクラスです。 性格的に控えめなので、チームの副司令的な立ち位置で、 司令官のポーポルプィちゃんからも絶大な信頼を得ています。 普段は、家事全般が趣味です。 お菓子とか、料理とかを作って、皆をもてなすのが大好きな子です。 能力、特性など:『全ステータスが極めて高い、身体的&魔導力的に高い数値を示す』 『回復能力が極めて高い』、『夜間に本領が発揮できる(日中は能力が低下する)』 『理由は不明だが、近くにいる味方の能力をアップする。 (微弱ですけど、悪意ある敵には、能力ダウンさせる。)』 名前の由来は無いですけど、 アーマードコア・ラストレイヴンのをもじって作ったキャラです。 ↓ |