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| 本名：サイキュラム 性別：男性（ロボなので人間みたいに性欲があるという訳では無い。） 年齢：数千万歳 性格、経歴など：サイキュラム君は、ガリケモン軍団の『デブケモ根絶合体５番隊』 として活躍してきましたが、５番隊の面々が有機生命体との交流の為に 亜魔族ユニットを開発、実用化していくのを見習って、サイキュラム君も亜魔族ユニットを 配備しました。時期的には５番隊内で一番最後の亜魔族ユニットになります。 サイキュラム君の亜魔族ユニットは、５番隊内で一番最後に開発されただけあって、 サイキュラム君本体の特性と良く似た性質を持たされていて、 非常に使いやすい亜魔族ユニットに仕上がっています。 ただ、単純に『扱いやすい』亜魔族ユニットだと、 どうしても『未知の可能性』が開かれない為、 魔族ちゃんの中でも、防衛局面で優れた能力を持つ者の 特性を複数試験的に組み込まれています。（ウゴレム君など） サイキュラム君隊員の誕生によって、 ５番隊は『肉球部隊』としても機能出来るようになりました。 肉球使いは、本来はブラッディリンガー君（アリザレイン君）なのですけど、 ビッググレイド司令官も擬似的にこなせます。 （ビッググレイド司令官は、ビッググレイド司令官主体で、 肉球使い、肉球要員の素質のある能力者の能力を引き出して『魔殺拳』として使用します。） サイキュラム君は元々スポーツ選手であり、陽気で、あと結構周囲に気を使います（笑）。 言葉使いはキワどいものの、それはサイキュラム君のユーモアセンスでもあります。 未来のボゴ村に、スポーツショップを開いていたりします。 能力、特性など：『自立式防御フィールド発生能力（小サイズ５つ、大サイズ１つ）』 『高機動力（路面を走行する能力に長ける）』、 『軽火器（ビームマシンガンなど）の扱いに長ける』、 『並行思考能力（自分自身の機動＋シールド６つ分）』 『試験的に、亜魔族ユニットに、防衛用の魔力、法力を組み込まれている』 『鼻先と頭部両横の超硬度の角』 『亜魔族ユニット本体は、ゴムのように柔らかい事で、防御力を確保している』 『第２期肉球部隊のシールドウェポン要員』 名前の由来：『サイコ』 |
