パクテフ君

肉球NO10:『ポーラージュブナイル』

ディリンガー司令官と組むと、周囲の情報の的確な把握と、氷属性のミニ肉球が使用可能。

ヴェルネイド司令官と組むと、ヴェルネイド司令官の足元に超低温の無数の氷の蝶々が発生し、
足の挙動に呼応して、敵を切り裂きます。遠隔攻撃も可能。



本名:パクテフ・ポコ 性別:♂ 年齢:第3期肉球部隊入隊は21歳


性格、経歴など:パクテフ君は、実は北極出身の白クマでは無く、アルビノのクマだったりします。

パクテフ君は幼少の頃から、素晴らしい知能を発揮し、様々な学術を習得していきます。
パクテフ君自身は歴史に興味がありますけど、理系のエキスパートでさえ叶わない程の
数学的能力も持ち合わせています。

そのおかげで、本来はパクテフ君が提唱した学説を、立場の強い学者に取られたり、
ついでに厄介払いにと北極に転勤させられたちもしましたけど、
パクテフ君的にはかえって気楽なものでした。
(『お買い物はネットで出来る』という世界観ですし、
北極の仕事そのものは軽いのでちょくちょく遊びに出たりもしていました。)

しかし、ディリンガー司令官(実際には、ほぼボーマ副司令)のボゴ村立て直し政策の一環として、
パクテフ君はボゴ村に呼び戻されてしまいます(笑)。
今まで気楽な生活を送っていたのに、急に責任ある『第3期肉球部隊指揮官』に任命され、
パクテフ君は正直『ちょっと面倒臭いかも〜(笑汗)。』とか思ったりもしました。(笑)

ですが、せっかくの世直しの機会だしと、思い直して仕事に取り組み、
特に肉球部隊のデスクワークや、各種学術研究、調査で多大な功績を残します。



第3期肉球部隊の副官のライトダウンス君とは、何故か気が合うみたいです。



時々、過去の世界とされる『どんぐりタウン』にて、
バイビーアップル君と古書の取り合いをしている様子が見られています。



世情が落ち着いてきた頃、第3期肉球部隊の同僚の藍福ちゃんに想いを寄せたりもしました。

ベルマさんの種親として、ベルマリン君の面倒も良く見てあげたりしていたみたいです。
ベルマリン君はパクテフ君の指導もあって、高い(高すぎる)知能を身につけますが、
ベルマリン君の目線が時々パクテフ君を性の対象と見ている事には、苦笑したみたいです。



パクテフ君、自著出版の為に金欠状態になったりしながらも、次第に努力が実って
高額所得者になっていきます。(肉球部隊のお給料も学術の為にほぼ全て使い込みました。)
お金が無い間は、ライトダウンス君にお昼を奢ってもらってました。
(パクテフ君も遠慮して素うどんを注文してましたけど、心配したライトダウンス君に時々、
豪華な料理も奢ってもらっていた模様です。)

そして、フローラさんの妹の『雪白蝶』ちゃんと結婚、ポーラビッテちゃんを授かります。



パクテフ君は、感情表現が豊かでストレートなので、一見取り乱しやすい印象を与えます。
あと、甘え上手です(笑)。
知能が高いので、相応に狡猾(笑)な事も出来たりします(笑)。
学術に関しては、心底の熱意を持っていて、真理の追究の為にお給料を使い込みます(笑)。



能力、特性など:『周囲の情報を知る事が出来る本を呼び出す事が出来る』
『翅に様々な映像を映すことが出来る氷の蝶々を呼び出す事が出来る』
『倍加能力』、『ライトダウンス君召喚能力(笑)』



名前の由来:『パク=白、テフ=蝶々』

『キャラクターズ』に戻ります。