トーマ君
本名:不明 戸籍上の本名:トーマ・ホワイト 年齢:不明、肉体的には10代後半くらいか 性別:男性 性格、経歴など:トーマ君は物心ついた時には、リルゥさんと二人で貧民街で暮らしていました。 普通に考えたら極めて危険な場所でしたが、2人は生き抜いていました。 トーマ君の知的能力は異常で、基本的に一度見たものは完全に記憶出来ますし、 恐るべきことに、自分が見ても聞いてもいない事も、いつの間にか知っていたりします。 リルゥさんとトーマ君はその超絶した能力をジェイミィ君に見出されて、 ジェイミィ君の側近になります。 (フリーバード君は、『側近』という言われ方は好まないみたいです。) トーマ君は、人間でも、ヒューマンネイチャーズでも無く、 『人間やヒューマンネイチャーズを捕食しうる能力を持つ存在』の形質を持っています。 ヒューマンネイチャーズ達でさえ、忘れてしまう以外にはその恐怖に対処出来なかったと 言われた存在、『nothing 0』や『肉の灰色星』の知識や記憶を持っています。 ただ、トーマ君自身には、その恐怖の能力は発現していません。 あるいは、していないフリをしてあげているのかもしれません・・・・・・ トーマ君は、無限とも言える知識、優れた能力を持っているので、 基本的に、物事に対して強い情熱を持ったりする事は少ないです。 彼にとっては、物事の大半は、『別にどうでも良い事』だったりします。 ただ、OTAKUな事は好きみたいです(笑)。 ジェイミィ君の元で、ジェイミィ君の相談役、兵器開発や戦略、戦術などをしています。 戦闘には、基本的には出撃しません。 トーマ君、右目が髪の毛で隠れてますけど、意識して隠している訳でも無いみたいです。 ジェイミィ君曰く、『トーマの右目は、敢えて言うなら、玉虫色が近いかな?』との事です。 トーマ君、基本的にリルゥさんに精神的にも金銭的(笑)にも依存している所があります。 ジェイミィ君に対してもそうで、ジェイミィ君の事を盲信する事で、安心を得ています。 |