優しさが終わる場所
本名:銭ゲバ強欲丸 年齢:日本で言う昭和という時代に生まれました。 性別:男性 性格、経歴など:時間軸を超えた遥かな過去に、銭ゲバ強欲丸は下町のまずしい家庭で生まれました。 小さな頃から働いてきて、成人すると下町の小工場の主になります。 その労苦は想像を絶しますが、銭ゲバ強欲丸の事業は次第に拡大していきました。 そして、銭ゲバ強欲丸が50歳になった時、日本の経済界の裏のボスとなっていました。 銭ゲバ強欲丸がまだ普通の人間であった頃・・・・・彼が70歳程になった時・・・・・・ 世界の軍需産業のボスに君臨し、戦争のコントロールをする事までも可能になってきました。 ・・・・・・が、銭ゲバ強欲丸の欲望は、もはや加速する事以外にはありえない事になってきていました。 銭ゲバ強欲丸の欲望は、『永遠の生命』にも向いていく事になります。 銭ゲバ強欲丸が150歳の時、(もしかしたら、人体改造もしていたのかも・・・知れませんし、 本当に生身でこの年齢まで生きたのかも知れません。ただ、ヒューマンネイチャーズ改造技術はまだありませんでした。) 異次元からの侵略者との戦いが始まりました。 異次元人の戦力は凄まじく、対抗するには『救世兵器計画』を実行するしかありませんでした。 銭ゲバ強欲丸は、金銭的スポンサーとしてその計画に参画する事になります。 自身の最大の欲望である『永遠の生命』の為もあり、金銭的援助は一切惜しみませんでした。 そして、後に『オーバーゴッズ』や『レイジェルド』と呼ばれる救世兵器(後のヒューマンネイチャーズの最初期型)が誕生します。 救世兵器の活躍によって、地球は救われました。・・・・・・が。 銭ゲバ強欲丸の興味関心は当然『救世兵器による軍需産業と、軍需利益のコントロール』に及びます。 ですが、最初期型ヒューマンネイチャーズは、『特定の精神状態を持つ者』以外には改造施術が不可能でした。 そこで、銭ゲバ強欲丸は、独自の研究機関を設立してヒューマンネイチャーズの改造技術の研究開発にいそしみます。 そして、銭ゲバ強欲丸は、ヒューマンネイチャーズ『優しさが終わる場所』となります。 オーバーゴッズとの政争を繰り広げつつ、『優しさが終わる場所』は着実に次元を超えた権力基盤を強化していきます。 そして、『デブケモ』という概念に出会う事で、その異常性欲を満たす事を覚え、 そしてデブケモを利用した非人道的なビジネスをも開始する事になります。 遥かな時が流れ・・・・・・遂に謀略でもって、オーバーゴッズをも次元のはざまに飛ばしてしまいます。 (ちなみに、単純な攻撃性能はオーバーゴッズの方が上です。ただ、政治的手腕は『優しさが終わる場所』が上です。) 完全な意味で、全ての頂点に君臨したかに思われましたが・・・・・・ ヒューマンネイチャーズは、『デブケモの根絶を目論む(フリをしている)』ガリケモン軍団との交戦を余儀なくされ、 次第に非人道的な既得権益を失っていく事になります。 が、『優しさが終わる場所』がその事態を静観などする事などありませんが・・・・・・ 『優しさが終わる場所』は、極めて強欲ですが、それ故に、極めて精力的に活動する一面があります。 あと、自分自身が、極めて厳しい状況から頂点を極めた苦労人という事もあり、 (邪悪な意味で、ですけど)優秀だが家柄などの理由で不遇な者に対しては、極めて寛大な一面があります。 あと、過去の境遇に耐えてきたせいか、意外と『我慢強い』一面もあります。 ただ、近親者、優秀と感じる者と感じるもの以外に対しては、『利益を生み出すための道具』くらいにしか思わないです。 苛酷な環境に生まれ、生き抜いたので、元々の身体能力も高いです。 (『優しさが終わる場所』は、ただの人間の時から、凶器を持ったプロレスラーを素手で殴り殺すくらい強かったです。 ちなみに、オーバーゴッズが人間だった時は、『侵略性超絶改造魔族やロボット』を素手で殴り殺せましたけど・・・(笑汗)) 『優しさが終わる場所』が人間だった頃の奥さんは、ぽっちゃりしていました。 夫婦仲は良かったみたいです。(強欲趣味も合致していたみたいです。) 『優しさが終わる場所』の、肉球部隊との交戦記録: @まだ幼いタルミーちゃんをボゴ村の長老連合派に誘拐させ、強姦し、自分のお気に入りの慰みモノとしてブロックコードにより、 タルミーちゃんが子宝を授かれない体にしてしまいます。 更なる辱めをタルミーちゃんに加えようとしましたが、そこにお姉さまとドンチャン・グリーンさんが駆け付け、交戦。 凄まじい戦闘でしたが、完全な戦闘状態で無かった『優しさが終わる場所』が撤退する事になります。 Aライトダウンス君(タルミーちゃんとは、まだ知り合っていない時期です。)との交戦。 『優しさが終わる場所』が本気を出さないと勝てない状態に陥るものの、本気を出すと星ごと砕いてしまう為、撤退。 勿論星を砕くのをためらったのは、『金銭的に損するから』です。 Bどんぐりタウンでのお姉さま率いる肉球部隊との交戦。この時はディーデライアさんの直属の部下『ハルベスタ君』もいた模様。 『優しさが終わる場所』の武装など:『ブラックホール装甲』、『武装換装可能な肉体』 |